沖縄懇話会30周年記念誌
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軌跡沖縄懇話会の55最高顧問に就任した中山素平氏(日本興業銀行特別顧問)。懇話会の生みの親とも言える存在。本土側会員と沖縄側会員からなる沖縄懇話会。設立時は本土側から30社、沖縄側から26社が参加し、年を追うごとに会員企業は増加。この種の組織は全国的にも例がなく、日本の経済界全体からも注目された。また、文化・知識人で構成される特別会員という枠もある。設立時には最高顧問、代表幹事、幹事、会計幹事、事務局という体制が敷かれた。(規約、役員一覧、現在の会員名簿については120ページからの資料編を参照)1990(平成2)年10月10日沖縄タイムス(11面)組織体制について

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